ガムシロップ
アイスコーヒーが好きでもブラックは苦くて飲めない、という方も多いようです。そんなときお世話になるのがガムシロップですね。
ガムシロップって何?
ガムシロップは冷たい飲み物に溶かすために、砂糖、水を煮て、アラビアガムという、植物の樹液を溶かしたものです。アラビアガムには乳化安定性、粘性があるので、長期間の保存をしても結晶が沈殿しないという利点があります。
最近のガムシロップ
最近の市販されているガムシロップは、製造技術の向上に伴いアラビアガムなしでも再結晶化しないものが多いようですが、実は砂糖さえも使っていないものがあるのをご存知ですか。実は、コーンシロップで作られているものがあるのです。コーンシロップは、お菓子やジュース類など多くの食品に使われているものですが、どうやって作られるかというと、トウモロコシのでんぷんであるコ-ンスタ-チをブドウ糖(glucose)に変え、できたブドウ糖を高濃度の果糖(fructose)に変えて作られるのです。コーンシロップの過剰摂取はあまり健康にも良くないといわれることもあるので気をつけましょう。
ガムシロップのつくり方
ガムシロップはスーパーなどでも売られていますからまとめ買いしておくことができますが、運悪く切らしてしまうことも。そんなときは以下の方法で、安心なシロップを作ってしまいましょう。
1.砂糖50gと水50ccを用意します。
2.水を沸騰させたら中火にし、砂糖を加え、混ぜ合わせます。砂糖が溶けたらすぐに火から外して、あら熱を取りましょう。
3.密閉できる容器に移して冷蔵庫で冷やします。
4.保存もできますが、なるべく早めに使いましょう。
添加物が無く甘さも自分で調整できるので、自分の好みにあったガムシロップを作りましょう。砂糖は上白糖が良いですが、グラニュー糖でも問題ありません。